事故られて死にそうに

楽しいカーライフ

事故られて死にそうに

 自分は免許を取得できる年齢になるとすぐに免許をとり車を購入し(まだ高校生だったのに・・・)直ちに乗り回していたので運転暦はかれこれ30年か。

 今まで細かな物損は数限りないが幸い大きな事故は起こした事はない。ただ、自分が助手席に座っていたときに事故られて死にそうになった経験はある。

 24の頃、友達が「レパード」という車を買った。それに乗ってすし屋に出かけた。そしてにぎりを待つ間自分はビールを少し。それから二人で飲むべく自宅へ向かう前に、家にはビールの買い置きがないことに気付き深夜営業している隣町の酒屋まで向かう途中、直線道路に差し掛かり「この車って何キロ出るんだろう」という素朴な疑問が。それを友達に言うと無言で加速。メーターを見るオレ。そして180のメーターを振り切ったとき眼前にはカーブが。「ブレーキ踏まないとやばいんじゃ・・」と言いかけた瞬間衝突。

 気が付いたのは2日後病院のベッド。その頃はシートベルトの着用義務もエアバッグもなかったので顔中ガラスで切れて50針縫う怪我を負い医者には「斬られ与三郎」というあだ名をつけられる始末。それから2週間入院。友達は額が切れていて皮膚の移植手術を。だから全治1ヶ月だった。しかし自分の退院に合わせて自主退院してしまった。

 車は危険だ。暫くは運転する度ものすごい緊張していたオレだった。